井田やすひさの格闘ブログ☆

キックボクシングや格闘技全般情報を発信していきます♪

コロナ自粛後のトレーニングをスムーズに再開する方法

最寄りのキックボクシングジムが6月から再開になりました!

この約2ヶ月間筋トレ含め、運動を一切していない体にムチを打つ時がやってきました。

 

6月2日が再開初日、約2ヶ月の不摂生があらわに、、、

しかも張り切りすぎて右肩を痛めてしまいました。

 

昨年、アバラを骨折したときも1ヶ月ちょっと全く練習ができず体力の衰えを感じましたが、
1年半、週3~4日で練習してきても、2ヶ月も動かないとでは思った以上に体力が下がりますね。

 

モチベーションの変化を知りコントロールする


幸い技術面では、体に染みついたものは忘れないものというのが実証されました!

とはいえ、ジム再開を待ち望んでいたはずなのに実際に再開となった時に感じたのが、一瞬このまま辞めてもいいかなーと思ってしまったことです。

 

実はこれが一番恐ろしかったです(笑)

 

 

あれだけ時間を費やして楽しみながらやっていたものも、強制的にではありますが全くやらない期間が続くとこんな気持ちになるんだと。


一番はモチベーションがきれたことが原因でしょうか。

 

そこで、1年半使っていたパンチンググローブのマジックテープが効かなくなったので、モチベーションを上げるために新しいグローブを購入しました。


久々に「これだ!」というデザインのグローブに合い即決です。

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モチベーションって気分なので、自分のモチベーションが何で上がるか、何で継続するかを知っておくと自分をコントロールできていいですよね。

 


キックボクシングにおいては好きでやってるので、最初の重い腰を上げる要素があればよかったので私の場合は新しいグローブでした。

新しい服を買うと外に出たくなったり、新しいスーツを買うと仕事へ行きたくなるとの同じですね。

 

2つのモチベーションのツボを抑えよう!

 

突然ですが、皆さんはご自身のモチベーションのツボを抑えていますか?

 

それも「きっかけ」のためのツボ「継続する」ためのツボ

 

なんかやる気が、、、とか、今はいい気分なんだよね、とかモチベーションの元が「なんとなく」であることほど不自由なことはないと思います。

 


「きっかけ」となるツボはモノや誰かの言葉とかそういった外的要因もありですが、

「継続する」ためのツボはどんなスタンスで何のためにそれをやるのか?が明確であることだと私は思います。

 

モチベーションのツボを押して行動にしていこう

 

話を戻して、今回のテーマである『トレーニングをスムーズに再開する方法』は、ご自身の「きっかけ」となるモチベーションのツボを抑えてそのツボを押してあげることです。


重い腰が上がらない多くの場合は、その時の自分の気分で考えているからなので、気分が向くように自ら行動しなければなりません。


でも、この習慣をマスターすると仕事でもなんでも行動する自分を作れるのでオススメですよ。

 

 

練習へのモチベーションも戻ってきたので、またトレーニングに励みます!