ABEMA専属契約に続き、ONEと契約の武尊選手のこれからは！？
こんにちは、井田やすひさです！
昨年6月、東京ドームで開催された『THE MATCH』から9ヶ月、3月29日についに武尊選手の復帰会が行われました🎵
『THE MATCH』後はそのまま引退もあるかもしれない、と思っていましたが、それどころか格闘技界にさらなる夢の舞台への可能性を見せてくれましたね👊✨
6月24日パリで開催されるISKA世界王者決定戦！と同時に、ABEMAと「専属ペイ・パー・ビュー（PPV）ファイター」としての契約も発表。
1試合の最低報酬は最低1億円！
さらにPPV収益の売り上げに応じた追加報酬も支払われるそうです😲
そして団体からのファイトマネーは別で入ってくると🎵
前回のブログではファイトマネー事情についてふれましたが、ONEであれば500万～ですから、1試合でどのくらいの額になるのでしょうかね😬
ABEMAとの専属契約の会見はこちら
芸能事務所に所属しているとその事務所のルールですべて決まってしまいますが、売れて独立やフリーになるとそれ相応の報酬ももらうことができる、というのと同じような感じです。
今までは格闘技団体が間に入っていることが当たり前で、そこのルールですべて決まってしまいますが、PPVも売上を上げる選手にはそれ相応の報酬を支払う、という可能性が広がってきたということですよね💰✨
私も『THE MATCH』が初PPVでしたが、あの日をきっかけにPPVがさらに浸透してくる今後を考えると、武尊選手のAMEBAとの専属契約は、これからのプロ選手やプロを目指す選手にとって未来につながる出来事になったことでしょう🔥
そして、そのサプライズニュースも冷めない5月9日、復帰戦を前に「ONEとの契約」が発表されました！
ついに、武尊が対戦を熱望している「ロッタン・ジットムアンノン」の対戦がついに実現しそうです👊✨
ONE創設者でCEOのチャトリ・シットヨートン氏は、この会見で「魔裟斗選手も（那須川）天心選手も日本の中のチャンピオンだが、例えるなら日本のプロ野球でしか活躍していない選手。
大谷翔平は世界で活躍しその実績を日本に持ち帰った。武尊選手は、その偉業に挑戦しようとしている。格闘技界の大谷翔平になるために、大きな一歩を踏み出そうとしている」と武尊を称えています！！
『THE MATCH』敗戦後は、引退もありえるかも？と思っていた武尊が、AMEBA専属契約によって金銭面での夢を広げ、ONE契約によって海外への挑戦し、ロッタンとの対戦という目標を追いかける姿をみると、素直にすごいカッコイイなーと感じます🎵🎵
まずは、6月24日の「Impact in Paris」で勝利する姿をみて、ONEでの活躍にも期待したいですね😝
ではまたー！！
