試合に勝つためにやることは、背伸びをせず普段の自分を磨く!
6日にアマチュアの試合があり、通っているジムからは3名が出場!
戦績としては1勝2敗でした。
私が試合動画を見た感想としては、あと15秒あったら!!と思うような惜しい内容で勝負の世界って厳しいものです。
ジムのトレーナーいわく、残念ながら負けてしまった2人は最初にいいパンチが当たって、そこから力み出してしまったのが原因とのこと。
勝負の世界では、どれだけ普段の練習通りできるかどうかだ!?とよく言われますよね。
実力以上のものを発揮しようと思ったり、よく見せようとするとボロが出たり力んだりするのかなと思います。
力みをなくし普段通りにやるために反復練習あるのみ!!
今日はミット打ちの後、ローキックの練習とマススパーをしました。
ローキックではミットを受けてたらこの青アザ、、、
マススパーでも前蹴りをくらいまくってあばら辺りが痛い。。
成長には痛みが伴うとはよく言いますが、体の痛みは軽減したいものです。
とはいえ、格闘技では痛みはつきもので無理ですね、、、
打たれるということは自分の弱点がわかるということですし、改善点が見つかります。
事業にも通ずると思うのは、身の丈以上に見せようとするから不信感や違和感を生み疑われるのもの。
それなら今の等身大でぶつかれば全て受け入れてもらえるかというと、、、
答えはNO。
等身大であることは大事ですが「現状の自分を受け入れてください」だけでは通用しないですよね。
成長には痛みが伴うし、等身大の自分を磨く必要があるということです。
「まだまだなのは承知してますが、常にチャレンジし続けてる自分です!」という姿勢が伝わるものではないでしょうか。
12月の試合に向けて、痛みを伴いながら練習に励んで行きます!!