ローキックに打たれ強くなるには、ローキックをたくさん受けるべし!!
どうやったら強くなれるか!
どうやったら相手にパンチやキックが当たるか!
どうやったら相手に勝てるか!
そういったHowToというのをよく探してたりするのは私だけでしょうか。
キックボクシングに限らず、何か新しいことを始めた時にできるだけ労力をかけないで効率よくうまくなったり強くなったりできないか!?というのは多くの人が興味を持つことだと思います。
今日はそんなキックボクシンでよくある疑問
「ローキック」に打たれ強くなるには!というのがテーマです。
「ローキック」というのは太もも部分に蹴りを入れる攻撃なのですが、効いてくると精神的にもやられますし足が上がらなくなったり踏ん張りがきかなくなります。
試合でも「ローキック」の受け方の印象がポイントに左右するとよく言われていて、これをどう防御するか?!受けても効いてませんよー!と見せるかが重要です。
私のトレーナーいわく、防御はある程度経験がないと反応できずなかなか効果的にできないので受け方を練習する必要があると言われました。
そうなるといかに「ローキック」をうまく受けるか!?ということになりますよね。
「ローキック」に打たれ強くなるためには、、、、
『痛みを伴いながらひたすらローキックを受ける練習をする』だそうです。
そうです、少し痛いと思うレベルのローキックを受けまくる練習をするんです。
今、練習で左右50回ずつローキックを蹴ってもらっていて、正直痛いですが徐々に打たれ強くなってのを実感しています。
事業の世界でも失敗なくして成長はないし成功はない、とよく聞きますが、
痛みを伴うから成長するんですよね!!
出来るけど多くの人がしない努力を誰よりもする!
これが自信にも繋がるし、実際の成長につながるのではないかと思います。
どんな世界でも華やかな結果の背景には地道な努力の積み重ねがあり、本当にプロフェッショナルな人はそれを見せない人なのではないでしょうか。
努力を見せる人は「認めて欲しい」が強い人。
目標達成する人は、過程を認めて欲しいのではなく自分が決めたことを達成した!という達成感を得たいのではないかと思います。
12月の試合に勝つために、やってきた自分を信じられるように地道に練習に励みます!