エグゼクティブ向けの格闘技イベント!?「EXECUTIVE FIGHT〜武士道〜」
こんにちは!
最近、お世話になっいる経営者の方から前回大会のお誘いを受けて知ったのですが、
元K1チャンピオンの小比類巻貴之がプロデューサーを務めるエグゼクティブ経営者によるファイトイベント「EXECUTIVE FIGHT〜武士道〜」というイベントがあるそうです。
上場企業の幹部や会社経営者が選手となって試合をし、豪華ディナーを堪能しながらそれを観戦するというイベントです🎵
プロ大会のような演出が施されるのが特徴で、ルールはキックボクシングが主体です✨
「エグゼクティブ向け」というだけあって、チケットは55,000円以上で、収益の一部はチャリティ団体に寄付するということらしいです。
いやー、ディナー付きとはいえお高い、、、w
プロの試合を見慣れていると格闘技の試合としては、正直物足らないかもしれません。
ただ、8月の前回大会では、芸能人部門で「大沢樹生(光GENJI)VS 木下ほうか(俳優)」が組まれていましたし、
そういった意味でエンターテインメントとしては、あまり格闘技に興味がなくても面白いかもしれません🎵
なぜ、このイベントを詳しく紹介しているの?と思われた方もいらっしゃると思います。
なんと、12月10日開催の「EXECUTIVE FIGHT〜武士道〜」に観戦のお誘いを受けた経営者の方が参戦されるというのです!!
以前は、スパーや試合は痛いから嫌だ、、、とずっと言っていたはずなのですが、何か刺激を受けられたのかもしれませんね。
・・・ということで、12月10日は応援に行く予定です✨
応援だけでなく「応援前に時間があったらミットを持ってほしい」ともお願いされましたw
その方のミットを持つのは初めてなので、ミット持ちの方も腕を磨いておいて当日少しでもお力になれるように!と思っています。
『新しい挑戦』というのは、どんなことでも「ドキドキとワクワク」がワンセットですよね✨
私も前回の試合から格上とのスパーリング、強めのスパーリングの数が足りないな、と感じたので、同じジムでおそらく一番強いジム仲間の方にスパーリングだけをやる場を紹介してもらったので飛び込んできます👊
そのジム仲間の人より少し上のレベルの人が多いらしく、アマチュアの元全日本チャンピオンの方もいるらしいです!!
状況や体験したことは、また近いうちにお伝えしたいと思いますのでお楽しみに🎵
実体験からひとつだけ分かっていること、それは「格上に挑む(挑戦する)ことは必ず自分の糧になる」ということ、そしてそこには「何かしらの痛み(精神的なもの含む)」が伴うことです!
今年も残り2ヶ月です。
今年、新しいことにチャレンジしてなかったかもなと思われる方は、ぜひこれを機会に今年中に新しいチャレンジをされてみてはどうでしょうか。
ではまた~🎵
キックボクシングでアマチュアの試合に出場するメリットとデメリット
皆さん、こんにちは。
先日、アマチュアキックボクシングの試合に初参戦しました!
結果はダウンも取られ判定負けでした!
息子も負けてしまいましたが、身長差がかなりあったのでこれは仕方ないな、、、という感じです。
ただ、親子で同日に試合をしてとても濃い一日になりました!!
子供の前でかっこ悪いところを見せたくないという親の方もいるかもしれませんが、私は結果はどうであれ同じ土俵で同じチャレンジができたことを嬉しく思います!
いつまで一緒にできるかわかりませんが、息子も「次の試合も出たい!」と言ってるので、しばらくは一緒にチャレンジできそうです👊✨
■アマチュア試合の出場を決めた4つの理由付け
さて、試合結果を伝えてもただの個人的な話で終わってしまうので、
今回は「アマチュアの試合に出ようかな」と考えている方や興味がある方に、私が出場を決めた理由と出場して感じたメリット、デメリットをお伝えできればと思います。
よければ参考にしてください🎵
まず、「出場を決めた理由」ですが、
- 自分のやってきたことを試してみたい
- 非日常な体験はいい経験になる(財産になる)
- 自分の改善点が見つかる
- 同じ体験を通して子供とコミュニケーションをとる
です。
キックボクシングに限らず、格闘技のアマチュア試合に出るか迷っている方は「負けたら嫌だな、、、」とか、「もし~だったら、、、」という何かしらの理由が一歩を止めているのではないでしょうか?✨
私の場合は、大好きなお酒をやめて1ヶ月の減量をして出れなかったらやだしな、、、でしたw
このご時世で大会参加者が抽選になり、出場決定が早くて試合当日から2週間前に決まるため、試合に向けてやっていても出れないということがあったためです。
そんな中で決められた理由は、出場できるか、できないか、は運で管理下にないこと、
自分の決めたことをやったか、やってないか、だけだと思ったからです❕
やらない理由をあげたら必ず1つは見つかるものです。
もし、迷っている方はやる理由に目を向けてみるといいかもしれません。
やるからには勝ちたいですが、プロではないので勝っても負けても人生にマイナスはありませんから。
■アマチュア試合に出場するメリット/デメリット
とはいっても、誰にでもおススメするというわけではなく、
私の感じたメリット、デメリットを参考にして「よし!」という方は、ぜひチャレンジしてみてください!
ただし、練習量は自分のチャレンジの土台になると思うのでしっかりとったほうがいいと思います。
私の場合、直近でほぼ週5日で3ヶ月やってきたので試合当日の緊張はほぼありませんでした。
【メリット】
- 練習ではない実戦でメンタルも含めての実力が分かる
- 非日常な体験ができる(ダウン前に一瞬意識がとびましたw)
- 改善点が見つかる
- 練習と実戦の違いを知ったうえでトレーニングできる
- 自分の強みが分かる
【デメリット】
- キレイに打撃をもらうと痛い(当たり前ですが、、、)
- 意識が一瞬飛ぶこともある
- 試合後に数日ダメージが残ることもある(今回は全くなかったですが)
といったところでしょうか。
ヘッドギアと大きなグローブで守られていて、レフリーがいざというときは止めてくれる中でのチャレンジなので、
「うまくなりたい」より実戦的に「強くなりたい」という方にはおススメです❕
逆に、「痛いのが嫌だ」「微塵もけがのリスクを負いたくない」という方はやめておいた方がいいと思います。
それでは、また明日から練習に励みます🎵
プロの試合「BigBang 統一への道」を生で初観戦!頂いたお金以上の対価を提供するのが「プロ」!
こんにちは、井田やすひさです🎵
先日、息子が初のアマチュア試合に出場し、見事圧勝しました!!
食事制限と毎日欠かさず食べていたおやつも我慢して、1kg弱の減量もしましたし、夏休みもジムの定休日以外、毎日練習していたので息子ながら本当に尊敬します。
私も付き添いで毎日一緒にトレーニングしてたので、体重が-5kgでいつでも試合できる準備ができましたw
最近、アマチュアの試合にでる方が増えてきているようです。
朝倉未来を筆頭にYoutuberとして格闘家が活躍しているのもの原因の一つでしょうか。
そんな中、先日、友人が「BigBang 統一への道」でプロデビュー戦ということで息子と応援に行ってきました!
プロの試合を生で観戦するのは初めてだったのですが、とても面白かったです!!
3時間があっという間でした。
今は、AmebaTVなどで生配信されたり、テレビで放送されたりする時もあるので、実は1万~2万近いチケット代を払って観に行くまでしなくてもいいんじゃないかなーと思っていました。
興味はあるけど、さすがに1万円近くはちょっとな、、、と思って観戦したことない方いませんか?
そういう方には、1度、生観戦してみることをおススメします!
コロナ禍ということで、声援ではなく拍手で応援ということもあり、
試合中は打撃音が響いたり、選手の息づかいまでリアルに聞こえてきます!
こんなご時世だから体験できる楽しみ方のひとつだと思います。
そして、プロなので勝ち負けも大事だと思いますが、私はその「姿勢」に感動しました。
全試合観たのですが、勝った選手にも負けた選手にも惹かれました。
当たり前ですが、お金(参加費)を払って試合をするのが「アマチュア」、お金(ファイトマネー)をもらって試合をするのが「プロ」です。
どの世界でも、頂いたお金以上の対価を提供するのが「プロ」ですよね。
対価に不満があれば、お客さんは集まらないですし、払った以上の対価があれば、お客さんは集まります。
毎回とはいかないかもしれませんが、また生で観戦したい!と思ったので、
私はチケット代以上のものを頂いたということです。
自分の事業において「頂いた以上の対価をお客様に提供できているだろうか?」と改めて考える時間にもなりました。
直近で注目しているのが9月19日に行われる「RIZIN30」です!!
メインイベントはもちろんですが、あの元K-1王者の「久保優太」選手がMMAルールでRIZIN参戦!ぱんちゃん璃奈の参戦です。
最初から最後まで注目カードばかりで楽しみです♪
以下の動画で、対戦カードや戦績、見所などがわかりやすく簡潔に掲載されているので興味ある方は是非♪
【エンターテイナーのプロという観点から振り返る!】皇治 vs 白鳥大珠 / Kouzi vs Taiju Shiratori - RIZIN.29
こんにちは、井田やすひさです。
先日の「朝倉未来 VS クレベル・コイケ」もすごく面白い試合でしたが、「RIZIN.29」のトーナメントは皇治 VS 梅野のバッティングによるノーコンテストが物議を醸し出しましたよね。
素人の目から見たのと、プロの目から見た試合は全く違ったものに見えてる!というのを実感したのが、『皇治 vs 白鳥大珠』でした!
ここからは、実際に試合映像を見返したり、魔裟斗の見解やその他Youtubeを見た、完全に個人的な意見です。
「白鳥大珠、試合には勝って結果を残したことは、格闘技のプロとしておめでとう!でも、エンターテイナーのプロとしてはイマイチ、、、」です。
強くても知名度のない選手は多くいますし、逆にそこそこの強さでも知名度の高い選手もいますよね。
白鳥大珠選手は、どちらもそこそこあると思うのですが、今後はどうなっていくのでしょうかね。
今回の対応を見るとエンターテイナーとしては、あまり明るくないかもしれません。
反則は悪いことですし、皇治のバッディングが多いのも事実だったと思います。
ただ、マイクパフォーマスで「皇治選手、ほんとバッティング気をつけてください」という一言が炎上している原因だと思います。
まず、魔裟斗と皇治の対談で、魔裟斗が語っていたのを見てみてください。
魔裟斗の見解によると、白鳥選手にも「バッティング」「ローブロー」があったと言われています。
確かに、皇治選手の「ローブロー」より、確実に入ってますね、、、
「ローブロー」は、こちらの「7:49」辺り、「バッティング」は「16:40」辺りをご覧ください。
いやー、モロ入ってますよねw
それ自体は故意ではないのでどちらも悪いことではないですが、白鳥選手の発言や対応が「そこそこ」で終わりそうな気がするんですよね。
自分もエグい「バッティング」をしていて、試合後のマイクで「皇治選手、ほんとバッティング気をつけてくださいね」ですからね(汗
分かっていてこのスピーチなら「確かにそうだけど、自分もだよ」と思います。
反則はもちろん悪いことですが、やたらとアピールしてて、プロの格闘家としてはいいんでしょうけど、魔裟斗も言ってますが皇治ファンが多いのは分かる気がします。
いちいちアピールしないで戦ってる方がカッコいいですもんね!
白鳥選手が悪い、というわけではなく、どちらにファンが多く集まりそうか?!という話です。
この魔裟斗の動画がでたからか分かりませんが、白鳥選手の「バッティング」についての動画こちらです。
自分の「バッティング」を濁すかのように、悪気はなかったし、皇治選手のファイトスタイルだと起こりうるもの、よけられない自分も未熟、みたいに言ってます。
これがまた白鳥選手の株を落としましたね。
ビジネスの世界でも、何かしらお役に立ってお金を儲けることは大事だと思います。
格闘技の世界は勝敗を決めるものなので、ルールを守った中で勝ちにこだわることは大事だと思います。
ただ、お金を儲けたとしても、その人に人としての魅力があって、人が集まってる人なのか?!というのはまた別の話であるように、勝ったとしても、その人に魅力があるかどうかもまた別の話なのかな?と感じました。
今回は完全に個人的な意見を述べさせて頂きました。
間違いないことは、これだけ格闘技が注目されるようになったのは、間違いなく現役選手の頑張りだと思います。
これからも1ファンとして、面白い試合を期待してます!
最後まで、お読み頂きありがとうございます。ではまた~♪
10連蹴りから40連蹴りまでできるようになる3つのコツ
こんにちは。井田やすひさです✨
キックボクシングをやっていると連蹴り、特に10連蹴りですね、これをバタバタしないでできるようになりたい!というのが目標のひとつになったりする方も多いのではないでしょうか。
私は当初、「10連蹴りできてもマススパーやスパーリングで10連蹴りをするわけじゃないし、それよりも1蹴りずつを強力にしていく方がいいんじゃないかなー」と思っており、10連蹴りはやっていませんでした。
実際にマススパーではロー、ミドルの2連蹴り、やっても3連蹴りくらいです。
そうなると、連蹴りは何のためにやるのでしょうか?
できたらかっこいいから!というのもひとつの理由としてあると思います。
私はプロ経験があるわけでも、プロを目指してるわけではないので、あくまで私の体験からのシェアですが、
飛躍的にミドルキックのバランスと蹴りの質が変わるからだと思います。
最初の10連蹴りまでは「バランスを崩さずに蹴る」がテーマでした。
軸足があっちこっちいかないで、ほぼ同じ場所で踏み換えができているかです。
変なところに力が入ったり、蹴りのバランスが悪いと軸足があっちいったりこっちいったりします。
それにより体力も消耗して10連蹴りで息が上がってしまいます。
これがある程度できるようなって、次は20連蹴りにチャレンジしました。
この時のテーマは「蹴りのフォームを一定にする」でした。
軸足を一回一回返さないというのもポイントでしたが、蹴りのフォームが毎回同じで安定するようになってきて20連蹴りできるようになりました。
連蹴りは軸足を毎回返さないというのは、以下の動画分かりやすいと思うので、よかったら参考にしてください。
そして、30連蹴りにチャレンジした時のテーマは「脱力、特に上半身の脱力」です。
30連蹴りを達成してから40連蹴りまでは、これらのすべてを意識しました。
- バランスを崩さずに蹴る
- 蹴りのフォームを一定にする
- 脱力、特に上半身の脱力
この3つのポイントが感覚的に身について、40代半ばの私でも左も右も40連蹴り達成することができました。
40連蹴り達成もうれしいですが、何よりも脱力してミドルキックを蹴れるようになり、マススパーで20代の若者と5Rくらいやってもスタミナが持つようになりました。
10連蹴りはそれ自体が実践で使えるわけではないですが、通常の蹴りのバランス、質をあげるにはもってこいの練習だと思います。
また蹴りのバランスが取れるようになると、私の息子も連蹴りをするようになってから蹴りのバランスが各段によくなりました。
キックボクシングは、ボクシングと違って「キック」があるので、私は「キック」の向上にも力を入れています。
ぜひ皆さんの「キック」の上達の参考になればうれしいです。
ではまた~♪
「武尊 VS レオナ・ペタス」から距離感を学ぶ!そして「武尊 VS 那須川天心」は実現するのか!?
こんにちは、井田やすひさです。
「K'FESTA.4」が終わり、武尊が勝利しましたね!!
勝って当たり前というプレッシャー、この試合で負けたら「武尊 VS 那須川天心」もさらに実現不可能になるというプレッシャーの中、ほんとに面白い試合でした
武尊 VS レオナ・ペタスの試合はこちら。
武尊がパンチをもらっていけると思ったのか、レオナ・ペタスが武尊との打ち合いに対抗して、武尊の間合いでの打ち合いでやられたように感じました。
間合い、距離感ってほんと大事ですよね。
マススパーでは強い打撃はNGなので、自分のテーマや新しいコンビネーションを試したり、何よりも距離感を意識して私も練習しています。
最近は、バックハンドブロー、バックスピンキックの回転系のタイミングと距離感を模索中です。
距離感は格闘技だけなく人間関係にも通ずる
距離感といえば、人間関係の距離感もすごく大事ですよね。
相手との距離感が縮まってない内から自分のしたい話をする人っていませんか?
そういう人は、「説得したい」「共感してほしい」「自慢したい」など、自分を分かってほしい、認めてほしい、欲しがる人だと思うので離れましょうw
逆に、楽しくなくてほとんど話をしない人以外は、これもまた「あなたが話してよ」「楽しませてよ」「自分は話すのが苦手なので」という欲しがる人です。
「欲しがると人は離れ、与えると人が集まる」といいます。
幼稚園児でお菓子をちょうだい、ちょうだい、という子からは園児は離れていくでしょうし、逆にお菓子あげるよ、というと園児が集まりそうですよね。
「与える」というのはなかなか難しいですし、偽善だ、と言われることもあるかもしれません。
だからこそ、自分の信念をもって「こうする!」と決めてることが誰かに「与える」ことに繋がり、人は心が動かされるのではないでしょうか。
「信念VS信念」のぶつかり合いは多くの人を魅了すること間違いなし
話を戻して、武尊 VS 那須川天心の試合は実現するのでしょうか?
絶対見たい試合ですよね!!
お互いの試合会場に登場するあたりも実現するのでは!?と期待が高まります。
打たれてもそれ以上で返す武尊、打たれずに打撃を入れる天心、全く真逆の2人がどう戦ってどういう決着が着くのか、すごく楽しみです!
2人ともプロとしてファンに与える試合をしてくれると思いますし、それ見て格闘家を目指す少年が増えたら、それは本当に「与える存在」になるのではないでしょうか。
【キックボクシングジムの選び方】もっとも重要なポイントは自分視点(性格)で決めること!
お久しぶりです。井田やすひさです。
昨年12月に試合に出る予定だったのですが、コロナの影響で全体の試合数が1/10くらいに減ってしまったため、申込開始から3日目に申し込みましたが定員オーバーで試合に出ることができませんでした😢
まるで受験並みの倍率ですよね、、、
せっかく1ヶ月かけて4kg減量してたんですが。。
私がエントリーする階級的に5kg落とさないといけないのですが、仕事をしながらなので2ヶ月で5Kgを落とす計画でした!
がしかし、通常、試合開催決定から申込開始がだいたい1ヶ月前くらいなので、試合に出れないと1ヶ月の減量がなんだったの、、、となるので、コロナが落ち着くまで試合はしばらく待とうかなと思う今日この頃です。
■井田やすひさ流「キックボクシングジムの選び方」
近況報告はこんなところにして、今日の本題である「キックボクシングジムの選び方」についてお話ししたいと思います。
「ジム選びで失敗しない注意点」「気を付けるポイント〇選」などといったものは調べるとたくさん出てくるので、
今回は違った視点で最も重要な1つをお話しできればと思います。
ほとんどの場合、どんなジムなのか?を見極める方法的なことが多いと思います。
例えば
- 通える場所にあるか
- ジムの広さは十分か
- シャワーや更衣室は清潔か
- ミットやサンドバックなどの用具は充実してるか
- フリータイムでもしっかりと教えてくれるか
をチェックしましょう、などといったものです。
これは「どんなキックボクシングジムか?」というのを見極めて決めましょう、という視点ですよね。
私は目的があって営業時間内通い放題のフリータイム制のジムと、週1回は決められた曜日、時間でグループレッスンの2つのジムに通っています!
おおよそこの2つのタイプ、フリータイム制、レッスン制のジムに分かれるのではないでしょうか?
もし、同じくらいの会費、内容だった場合あなたはどちらを選びますか?
回りくどくなってしまいましたが、選び方で最も重要なポイントは、あなたがどういう目的で通うのか?と、どんな性格なのか?ではないかと思います。
そうです!
「どんなジムなのか?」も大事ですが、「あなたがどういう性格なのか?」という自分視点で決めることがもっとも重要だと思います。
フリータイム制は、「何回もいけてお得じゃないか!」とか思って決めてしまうと後々大変なことになるかもしれません。
私のオススメは、
【自分で決めて動ける人】フリータイム制のジム
【決めらてる方が動ける人】日時が決められてるグループレッスンのジム
です!
【自分で決めて動ける人】は、練習メニューもトレーナーに相談したり、一人でもサンドバック叩いたり積極的にできる人が多いと思うので、
フリータイム制の方がたくさん通えて自分でスケジューリングできるのでオススメ。
【決めらてる方が動ける人】は、いい意味で自分で考えて何かする必要がない(ジムに行きさえすればやる)ので、会社に出勤するような感覚でジムに通えるのでオススメ。
なのです。
今回は違った視点で、ジム通いをしてきて私なりに思うジム選びについてお話ししましたが、少しでもお役に立てれば幸いです。
ではまた~♪